南蔵院表敬訪問
2005年2月24日(木)雨
当日は雨が降り、吐く息が白くなるような寒い日でした。
予定では、少し早めに南蔵院に入り、見学後お約束の時間に住職とお会いする つもりでしたが、住職の予定が空いたとの事ですぐにお話が出来ました。
まず、クラブ95の発足からの経緯と10周年事業の主旨目的を説明。 京都は住職も年に何度かお越しになるようで、この度の講演についても 快くお受け頂きました。
結局、住職と1時間ほどお話が出来ましたが、今の社会の問題についての お話しが中心でついつい聞き入ってしまって会話と言うより講話と言う感じでした。 きっと当日も「人として」「親として」「経営者として」大変勉強になるお話を頂ける ものと思います。
お話しの後に、事務局の方に院内をご案内して頂きました。 表現は良くないかもしれませんが、若い方でも大変楽しめるお寺でした。
- 今までに見たことも無い大きな涅槃像
- 2500年前のお釈迦さんの真骨
- 本四国八十八ヶ寺の砂を順番に埋められた霊場(一度に八十八ヶ所回った事になります)
- 近鉄バッファローズを優勝に導いたと言われるお神木の数珠
年間120万人の方が行かれるのも分かる気がします。 一度行って見て下さい。
2005年2月
菊井 知彦
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