〜心の旅シリーズ1〜
九州福岡 南蔵院 林覚乗住職 訪問記
「出会う人に明るさを与えたい」この1本のカセットテープが訪問のきっかけとなった。
私が前職のソニー生命保険の営業をしていた時に上司の方から「このテープはいいぞ!」と言われ頂いたものだ。約1時間半の内容は言葉には出来ないほどの感動と勇気を与えて頂いた。
自宅で、事務所で、そして車中で何度も繰り返し聞いた。現在も自分を見失いそうな時には人間としての本質を見直すためにも聞いている。
私の中で、何時かは「林住職に逢いたい」という思いになっていた。多くの方に「感動・勇気」を与えている住職に逢うことによって自分自身も何かを見つけられるだろう・・・。
その思いは今年2月に現実となり、私一人が非情に興奮していた事を覚えている。大変お忙しい中、我々に1時間ほど話を聞かせて頂き新たな勇気また受けられた気がする。
「一人でも多くの方々にこの感動を与えたい」が私一人ではなく、当クラブメンバーの思いに変わり、そしてその思いが今年11月12日の「40年生まれの集まり」で実現する。
“先ずはこの感動を40年の集いから”・・・多くの方に伝えたい・・・。
2005年2月
大門 和彦
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